キャプチャのしかた(2)

 一通りキャプチャができるようになりましたので、ここではまずキャプチャの際の各種設定について説明したいと思います。GV-VCP2/PCIの場合、以下のような設定ができます。

●各種の設定

 「OPTION」ボタンを押すと、表示方法や取り込んだAVIファイルの扱いなど、各種オプションパラメータの設定ができます。

 「FORMAT」ボタンを押すと、キャプチャする際のビデオ形式を設定できます(基本的にはデフォルトで結構です)。

 「SOURCE」ボタンを押すと、入力ビデオソースの色の調整について、明るさ・コントラスト・鮮やかさ・色合いの設定ができます。お好みのカラーイメージに調整して下さい。

 「COMPRESS」ボタンを押すと、キャプチャする際の圧縮に関する設定ができます。ただし、後の「編集」や「エンコード」のことを考えれば、この段階では圧縮しないことを強くお勧めします。

 「AUDIO」ボタンを押すと、キャプチャする際のオーディオに関する設定ができます(高音質にすれば、それだけ容量も必要になります。また元のソースがステレオに対応していない場合、ステレオでの取り込みはできない等の問題があります)。

 この他の設定については、「ヘルプ」や説明書等を参照して下さい。

●キャプチャの際の工夫

 それでは最後に、キャプチャする際の「コツ」を記しておきます。
 まず、キャプチャはこまめに行ないましょう。ハードディスクの容量に余裕があれば長くても構わないと思われるかもしれませんが、後のカット編集を考えると、クリップの入れ替えなどは短い方が簡単です。少なくとも必要以上に長いキャプチャは避けましょう。
 また、キャプチャは目的を持って行ないましょう。例えば、ネット配信だけを目的にするのか、それとも通常のビデオ映像としても使えるようにしたいのかによって、必要な画質のレベルも自ずと変わってきます。これが明確であれば、不必要に過酷な作業も避けられ、マシンへの負荷も軽減されます。
 あとは、最近ビデオ編集向けの本や特集も多く出るようになっています(web上にもあります)ので、それらを参考にしていただければ大丈夫でしょう、きっと…。

 これで「キャプチャ」についてはもう問題ないはずです。

(2000.6)


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